「春にむけて」の詳細記事: 問わず語り -SHINOZAKI-
社長のひとりごと 日々に想うことを不定期に掲載しています
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春にむけて
週末の駅のホームでも、いかにも「就活中」というリクルートスーツに身を包んだ学生をよくみかける。
来春、新しい門出を迎えることができればと、心の中でエールを送った。
「大学を卒業すれば必ず就職できる」という時代から「大学は卒業したけれど就職は・・・」という時代。
大学進学率2割程度の時代は、大学に進学すれば就職が約束されたようなもの。それも世間一般でいう優良企業への就職。
でも、今や大学進学率は6割を超える勢い。3倍の人数が数少ない優良企業の席を奪い合うわけで、就職難と言われるのは当然である。まして、この世界的情勢が拍車をかけている
先日、ある会社の前でこれから試験を受けると思われる学生を見かけた。
何ともフレッシュで、自分もああいう時代があったものかと遠い昔を思い返した。
今の就職試験は、個人面接はもちろん、グループ面接、ディベートなどどういう人物なのかを浮き彫りにする試験が重要視されているように思える。
これは、勉強をしているだけでは身につくものではない。どういう生活をしてきたか、どういうことにチャレンジしてきたか、要はその人の生き様・その人の自信が表れるのだと思う。
現代学生には、就職を心配するよりも、いろいろなことにチャレンジし、挫折や苦労や喜びを味わい、今出会っている仲間を大切にしてほしいと思う。
きっと、それが糧となり、社会への扉が必ず開くと思う
来春、新しい門出を迎えることができればと、心の中でエールを送った。
「大学を卒業すれば必ず就職できる」という時代から「大学は卒業したけれど就職は・・・」という時代。
大学進学率2割程度の時代は、大学に進学すれば就職が約束されたようなもの。それも世間一般でいう優良企業への就職。
でも、今や大学進学率は6割を超える勢い。3倍の人数が数少ない優良企業の席を奪い合うわけで、就職難と言われるのは当然である。まして、この世界的情勢が拍車をかけている
先日、ある会社の前でこれから試験を受けると思われる学生を見かけた。
何ともフレッシュで、自分もああいう時代があったものかと遠い昔を思い返した。
今の就職試験は、個人面接はもちろん、グループ面接、ディベートなどどういう人物なのかを浮き彫りにする試験が重要視されているように思える。
これは、勉強をしているだけでは身につくものではない。どういう生活をしてきたか、どういうことにチャレンジしてきたか、要はその人の生き様・その人の自信が表れるのだと思う。
現代学生には、就職を心配するよりも、いろいろなことにチャレンジし、挫折や苦労や喜びを味わい、今出会っている仲間を大切にしてほしいと思う。
きっと、それが糧となり、社会への扉が必ず開くと思う
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