問わず語り -SHINOZAKI- ログ
社長のひとりごと 日々に想うことを不定期に掲載しています
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社長のひとり言 語録6
今年もコンクールの季節がやってきた。
1年間必死に練習してきた成果をだせるよう、どの団体も誠心誠意、舞台にあがる。
コンクールの舞台は神聖なものであって、その舞台に上がるまでの過程では、相当の覚悟と相当の練習をした者でなければ許されてはならないと思う。
過程において、自らが「音楽」と真っ向から向き合い、真剣勝負をした者、そして本番の舞台で心から演奏を楽しめた者だけが、真実の「演奏する者としての充実感」を得ることができると思う。
コンクールは結果がすべてではなく、その過程はもっと重要であり、何処の著書の言葉を借りれば「金賞よりも大切なこと」・・・まさにそれである。
「日常の楽しみからは結果は生まれない。
日常の苦労から、本当の楽しみが生まれる。」
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社長のひとりごと 語録5
よくいう「別れと出会いの季節」・・・という時期になった。
私は、出会いの季節ではあるけれど、決して別れの季節とは思わない。
確かに、転勤や卒業など親しい友人と離れ離れにはなるが、心まで離れるかどうかはその当人次第。
悲しい別れの季節ではなく、今までの友人・知人に、さらに新しい出会いが加わる「出会いの季節」だと思う。
さて、皆さんは、これからどんな出会いがあるでしょう。
社長のひとりごと 語録4
音楽は文字どおり「音楽を楽しむ」こと。
しかし、楽しむだけではなく、どうしてもコンクールというものがつきもの。
コンクールにでるために、努力をし、技術が向上し、その結果、音楽を演奏する楽しさが味わえる一方、結果だけをみてしまう傾向にないだろうか。
それぞれの活動形態のなかで、素晴らしい演奏をするために日々努力している姿を忘れず、その時、その時の精一杯の演奏を聴いてもらえたら、きっと演奏者にとってこの上ない幸せだと、私は思う。
社長のひとりごと 語録3
楽器を演奏することは一人でもできるし一人でも楽しい。
でも、音楽の仲間が増え一緒に演奏することができたらもっと楽しい
そして、音楽から始まる人と人との交流がそこにはある。
シノザキ楽器は、音楽をきっかけにした人と人との交流の場であり続けたい。
でも、音楽の仲間が増え一緒に演奏することができたらもっと楽しい
そして、音楽から始まる人と人との交流がそこにはある。
シノザキ楽器は、音楽をきっかけにした人と人との交流の場であり続けたい。