リニューアル前のひとりごとの記事一覧: 問わず語り -SHINOZAKI-
社長のひとりごと 日々に想うことを不定期に掲載しています
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
春にむけて
週末の駅のホームでも、いかにも「就活中」というリクルートスーツに身を包んだ学生をよくみかける。
来春、新しい門出を迎えることができればと、心の中でエールを送った。
「大学を卒業すれば必ず就職できる」という時代から「大学は卒業したけれど就職は・・・」という時代。
大学進学率2割程度の時代は、大学に進学すれば就職が約束されたようなもの。それも世間一般でいう優良企業への就職。
でも、今や大学進学率は6割を超える勢い。3倍の人数が数少ない優良企業の席を奪い合うわけで、就職難と言われるのは当然である。まして、この世界的情勢が拍車をかけている
先日、ある会社の前でこれから試験を受けると思われる学生を見かけた。
何ともフレッシュで、自分もああいう時代があったものかと遠い昔を思い返した。
今の就職試験は、個人面接はもちろん、グループ面接、ディベートなどどういう人物なのかを浮き彫りにする試験が重要視されているように思える。
これは、勉強をしているだけでは身につくものではない。どういう生活をしてきたか、どういうことにチャレンジしてきたか、要はその人の生き様・その人の自信が表れるのだと思う。
現代学生には、就職を心配するよりも、いろいろなことにチャレンジし、挫折や苦労や喜びを味わい、今出会っている仲間を大切にしてほしいと思う。
きっと、それが糧となり、社会への扉が必ず開くと思う
来春、新しい門出を迎えることができればと、心の中でエールを送った。
「大学を卒業すれば必ず就職できる」という時代から「大学は卒業したけれど就職は・・・」という時代。
大学進学率2割程度の時代は、大学に進学すれば就職が約束されたようなもの。それも世間一般でいう優良企業への就職。
でも、今や大学進学率は6割を超える勢い。3倍の人数が数少ない優良企業の席を奪い合うわけで、就職難と言われるのは当然である。まして、この世界的情勢が拍車をかけている
先日、ある会社の前でこれから試験を受けると思われる学生を見かけた。
何ともフレッシュで、自分もああいう時代があったものかと遠い昔を思い返した。
今の就職試験は、個人面接はもちろん、グループ面接、ディベートなどどういう人物なのかを浮き彫りにする試験が重要視されているように思える。
これは、勉強をしているだけでは身につくものではない。どういう生活をしてきたか、どういうことにチャレンジしてきたか、要はその人の生き様・その人の自信が表れるのだと思う。
現代学生には、就職を心配するよりも、いろいろなことにチャレンジし、挫折や苦労や喜びを味わい、今出会っている仲間を大切にしてほしいと思う。
きっと、それが糧となり、社会への扉が必ず開くと思う
PR
リニューアル
いつも「社長のひとりごと」コーナーを愛読いただいている皆さま。
ありがとうございます。
今回、社長のひとりごとコーナーをリニューアルいたしました。
前のひとりごとも、カテゴリ「リニューアル前のひとりごと」に掲載してありますので、ご覧ください。
これからは、「ひとりごと」や書き込みに対して、コメントも書き込んでいただけるようになりました。
もしよろしければ、書き込みをお願いいたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます。
今回、社長のひとりごとコーナーをリニューアルいたしました。
前のひとりごとも、カテゴリ「リニューアル前のひとりごと」に掲載してありますので、ご覧ください。
これからは、「ひとりごと」や書き込みに対して、コメントも書き込んでいただけるようになりました。
もしよろしければ、書き込みをお願いいたします。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします
社長のひといごと 語録7
『人の輪』
「音楽」「吹奏楽」に携わり得たもの、それは『人の輪』である。
音楽をきっかけにつきあいがはじまった人、それは当初極わずかな人数だった。その人が新たな輪となる人を呼び、ひとつひとつ『人の輪』ができあがったのだろう。
『人の輪』は『人の輪』をよび、さらに成長し続けている。
時には助けられ、時には助け、時には一緒に泣き、時には大きな声で笑い、尊敬しあえる仲間である。
そんな仲間の輪『人の輪』は、人生の宝である。
そして、そのきっかけとなった「音楽」に感謝せずにはいられない。
社長のひとり言 語録6
今年もコンクールの季節がやってきた。
1年間必死に練習してきた成果をだせるよう、どの団体も誠心誠意、舞台にあがる。
コンクールの舞台は神聖なものであって、その舞台に上がるまでの過程では、相当の覚悟と相当の練習をした者でなければ許されてはならないと思う。
過程において、自らが「音楽」と真っ向から向き合い、真剣勝負をした者、そして本番の舞台で心から演奏を楽しめた者だけが、真実の「演奏する者としての充実感」を得ることができると思う。
コンクールは結果がすべてではなく、その過程はもっと重要であり、何処の著書の言葉を借りれば「金賞よりも大切なこと」・・・まさにそれである。
「日常の楽しみからは結果は生まれない。
日常の苦労から、本当の楽しみが生まれる。」
社長のひとりごと 語録5
よくいう「別れと出会いの季節」・・・という時期になった。
私は、出会いの季節ではあるけれど、決して別れの季節とは思わない。
確かに、転勤や卒業など親しい友人と離れ離れにはなるが、心まで離れるかどうかはその当人次第。
悲しい別れの季節ではなく、今までの友人・知人に、さらに新しい出会いが加わる「出会いの季節」だと思う。
さて、皆さんは、これからどんな出会いがあるでしょう。
社長のひとりごと 語録4
音楽は文字どおり「音楽を楽しむ」こと。
しかし、楽しむだけではなく、どうしてもコンクールというものがつきもの。
コンクールにでるために、努力をし、技術が向上し、その結果、音楽を演奏する楽しさが味わえる一方、結果だけをみてしまう傾向にないだろうか。
それぞれの活動形態のなかで、素晴らしい演奏をするために日々努力している姿を忘れず、その時、その時の精一杯の演奏を聴いてもらえたら、きっと演奏者にとってこの上ない幸せだと、私は思う。
社長のひとりごと 語録3
楽器を演奏することは一人でもできるし一人でも楽しい。
でも、音楽の仲間が増え一緒に演奏することができたらもっと楽しい
そして、音楽から始まる人と人との交流がそこにはある。
シノザキ楽器は、音楽をきっかけにした人と人との交流の場であり続けたい。
でも、音楽の仲間が増え一緒に演奏することができたらもっと楽しい
そして、音楽から始まる人と人との交流がそこにはある。
シノザキ楽器は、音楽をきっかけにした人と人との交流の場であり続けたい。