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「「心の想い」の伝え方」の詳細記事: 問わず語り -SHINOZAKI-

問わず語り -SHINOZAKI-

社長のひとりごと   日々に想うことを不定期に掲載しています

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「心の想い」の伝え方

今は、パソコンにしても携帯にしてもメールというものがある。
これが知ってのとおり便利な道具で、私もよく活用している。
電話は、相手が忙しい時間なのかどうかと少なからずもタイミングというものを考慮しがちだが、メールはタイミングなど考慮しなくても送っておけば相手が都合の良いときに読んでもらえる。何の気兼ねもなく、文字としても残りたいへん便利なものである

 しかし、この便利な道具。「文字」として伝えたいことは伝わるが、果たして「人の心」はどこまで伝わるのかと考える事がある。
作家や評論家が、多数の人に考えを伝えるなどは、当然「文字」の文章で表現するのがベストな方法であるのは当然である。多数の人相手に伝言ゲームのように伝えたのでは、いつしか伝えた内容が別な言葉にすり替わり本当に伝えたい趣旨は遥か彼方に・・・となり兼ねない
私のような者は作家でも何でもないし、感情を伝える表現技法も持ち合わせていない。
そういう人間が1対1で「想い」を伝えようとするとき、私はメールではなくアナログな「会話」が一番だと思っている。いくら文字で悲しい、楽しい、嬉しい、怒りという言葉に脚色をつけたところで、一社会人が表現できる感情の度合いは知れている。顔の表情、声の音量・高低・・・人の感情は、「文字」とそういった「人の表情」がプラスされ伝わるものだと思う。

どんなデジタルな時代になっても、やはり「心の想い」を伝えるのは「会話」というアナログが一番だと思う


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